今回は、「道の駅おがわ」のおやきは毎日完売?種類や値段も調べてみたいと思います。
おやきは、長野県を代表する伝統的な郷土料理の一つであり、その歴史は古く、農村地域での食事や行事で親しまれてきました。
おやきは、主に小麦粉を生地にして、中にはおかずやあんこ、野菜などを包み込んで焼いたものです。
その中でも、長野県小川村は「おやき村」として有名な地域なんです。
その小川村にある「道の駅」の食事処味菜(あじさい)のおやきは有名で、毎日完売するそうです。
そんな「道の駅」で売られているおやきについて、種類や値段も調べてみたいと思います。
「道の駅おがわ」ってどんなところ?
「道の駅おがわ」は、小川村の入り口付近に位置しています。
施設内には、地元産品の販売や観光情報の提供のほか、コンビニや飲食店、休憩スペース、駐車場などが整備されています。
地元の農家や加工業者が提供する新鮮な野菜や果物、加工品、特産品などが販売されており、地域の魅力を堪能することができますよ。
地元の特産品やお土産品を購入することができるほか、観光案内や地域のイベント情報も提供されています。
長野市から白馬村に行く途中の一休みにちょうどいい場所なんです。
「道の駅おがわ」のおやきは毎日完売?
おやき売り切れ(≧∀≦) (@ 道の駅 おがわ in 小川村, 長野県) https://t.co/yulCEDec7x pic.twitter.com/NefRdgOwL5
— 川本 英貴 (@Hideki_Kawamoto) July 15, 2018
おやきは「道の駅おがわ」の食事処味菜(あじさい)で売っていますよ。
地元の60~70代の女性たちがあさ9時の販売に合わせて手作りでおやきを作ります。
具材から、生地に至るまですべて手作りにこだわるそうです。
連休や、夏の行楽シーズンや冬のスキーシーズンなどは作っても作っても間に合わず、午前中で売り切れてしまうこともあるようです。
素朴な味ですが、なぜか懐かしいような野沢菜や大根などほっとする味が癖になるんです。
ただ、今は人手不足で金、土、日、月曜日しかおやきを作っていないそうです。
余計に食べたくなりますよね。
値段や種類も調べてみた!
野沢菜 | 200円 |
玉ねぎ | 200円 |
大根 | 200円 |
キャベツ&キノコ | 200円 |
あんこ | 200円 |
おから | 200円 |
おやきの具材は季節によって様々で、例えば、味噌やナス、キャベツ、大根、あんこ、野沢菜などが使われます。
地域によって具材や味付けが異なり、季節や地域の特産品によっても変化します。
おやきは、焼きたてが特に美味しく、外側はカリッとした食感、内側はふんわりとした生地と具材の組み合わせが特徴です。
地域のお祭りやイベントなどで出店されることもあり、地元の人々や観光客に親しまれています。
長野県のおやきは、その風味豊かな味わいや地域の特産品を楽しめる郷土料理として、多くの人々に愛されているんです。
「道の駅おがわ」食事処味菜(あじさい)ってどんなところ?
- 駐車場/73台
- 営業時間/開始10時00分~終了20時00分
- 休業日/毎週火曜日
- 食事処 味菜(電話 026-269-3262)
今回のまとめ
アルプス展望台からタクシーでAM9時頃戻り、朝食後チェックアウト。
歩いて1キロほどの場所にある「道の駅おがわ」まで行き、昼食のおやき(野沢菜味と卯の花味)とふきみそコロッケ、草餅を買ってみました。
おやきは出来立てのアツアツだったので、後で食べた時も美味しかったーー!! pic.twitter.com/34S2fy4DKl— ぐやま (@TripSan) April 15, 2018
今回の「道の駅おがわ」のおやきは毎日完売?値段や種類も調べてみたはいかがだったでしょうか?
- 野沢菜:200円
- 玉ねぎ:200円
- 大根:200円
- キャベツ&キノコ:200円
- ナス:200円
- あんこ:200円
- おから:200円
どれも美味しそうですね。
個人的にはナスが大好きです。
お近くにお寄りの際はぜひ「道の駅おがわ」に立ち寄って本物のおやきをご賞味ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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