私がランプベルジェと出会ったのは15年ほど前になりますね。
ガラス製品が大好きで、初めて購入したランプはグリーンのベルでした。
一番感動したのは素敵な香りです。
この癒される香りを使い続けたい。
私がおすすめする人気のオイルBEST5をこれから紹介していきます。
あなたも不思議な魔法のランプの魅力の虜になってしまうことは間違いないです!
\香水のような素敵な香り/
ランプベルジェ人気のオイルランキングBST5!
それではランプベルジェ人気のオイルランキングBEST5を発表していきます。
みなさんのお好きなオイルはランキングされているのでしょうか。
- 第5位:サンタル・1L
- 第4位:緑茶・1L
- 第3位:ラベンダー・1L
- 第2位:ユーカリ・1L
- 第1位:ヌートレ・1L
ではご覧ください。
第5位:サンタル白檀
サンタルウッド、シダーウッド、ジャスミンの香りが調和されていて神秘的な香り。
私が一番最初に好きになった香りで、なんとも言えない癒しの空間に誘われるのです。
お値段も昔はサンタルだけもっとお高いお値段でした。
鎮静、精神安定など。
1L/5,940(税込)
第4位:緑茶
よくある日本の茶香炉とは全く違い、お茶の香りをほのかに残しながらさわやかで優しい香り。
私の使い方は、雨の日に使うと、気分をあげてくれる感じがします。
気分転換に。
1L/5,940円(税込)
第3位:ラベンダー
ラベンダーの優しい香りが心を安らかにしてくれます。
私の友人は「この香りがないと眠れない」と言っていました。
鎮静、精神安定、安眠,ストレス、血圧を下げる
1L/5,940(税込)
第2位:ユーカリ
定番中の定番ですね。
すっきりした香りで元気が出るような香り。
ユーカリは万能で、抗ウィルス作用と抗菌作用があるので、風邪をひいた時にたいていたのですが私以外家族にはうつりませんでした。
抗菌、風邪の予防、呼吸器粘膜の緩和
1L/5,940円(税込)
第1位:ヌートレ
やはりこれですね。
ヌートレ自体に精油は入っていないので無臭です。
香りがきついなと感じた時などまだ使い始めて慣れない頃の方にもおすすめですね。
消臭、滅菌
私が使うときは1対3ぐらいの割合で薄めます。
1L/5,940(税込)
魔法のランプの歴史
1897年 薬剤師モーリス・ベルジェが病院内溢れる薬品のにおいを心地よくしようと開発されたのが、ランプベルジェの始まりです。
その後、フランスの貴族や芸術サロンで愛用され、今ではフランスの生活の中で愛されています。
もちろんフランスのみならず、ヨーロッパをはじめ世界中に出荷され世界中から愛されています。
そして、2018年に現在の製品構成の多様化を十分反映できないことから
「メゾン・ベルジェ パリ」と改名されたのです。
魔法のランプに欠かせないオイル・廃番編
オイルにも歴史があり、時代の中で変わっていきます。
今は廃番になり購入できない幻の私の好きなオイルをご紹介します。
日本名:牡丹
まるで香水のような高貴な香りでそれでいてどこか東洋的な香りです。
日本名:ソフィアのバラ
華やかで甘いバラの香りがリラックス効果があります。
日本名:ロゼドゥローズ
ロマンチックでセクシーな香り深みのあるローズの香りです。
正規代理店での購入をおすすめ
いずれも日本の正規代理店では取り扱いが終了しています。
人気商品のため偽物も多く、代理店から購入するのが一番安全ですね。
このオイルは蓋を開けなければ使用期限はありません。
私の持っているオイルも15年程たっているものもあります。
まるでワインみたいですね。
廃番オイルはなかなか手に入らないので、売っていても高いものになりますね。
私は、日本の正規代理店の会員になり購入していますが、廃番品はもう手に入りません。
歴史的にも価値のある魔法のランプ
私の持っているランプは高くても8~9万ですが、実際売られているランプの中には何百万円もするランプもあります。
クリスタルで作られている物や、バカラ社や、エミール・ガレ、ドーム兄弟、クリムトやミュシャその他にも有名な芸術家たちが数多くてがけているのです。
歴史もあるので、アンティークになるとこれまたすごいお値段になります。
資産として持っている方もいらっしゃいます。
私もつい最近「金のかぼちゃ」というランプを手に入れました。
いつか私が亡くなったかなり先に、価値が上がると信じています(笑)
\素敵な香りに包まれて/
癒しの香り
ランプベルジェのオイルの素晴らしさは、どんな言葉を使っても言い表せません。
私のとっては癒しであり、趣味でもあり、生活に欠かせない香りなのです。
それと同時にこの歴史あるランプの素晴らしい効果・効能を忘れてはいけません。
消臭には抜群の効果です。
滅菌も効果があり、以前社宅に住んでいたのですが、築40年でお風呂場はどうしてもカビの温床のなるのですが、全くカビなくて驚かれました。
「何でここの社宅はかびてないの?」
「アロマ炊いていたからね」と、答える私。
家に回覧板を持ってくる人が「いつもいい匂いがするんですけどなんでですか?」なんて聞かれて紹介したこともありました。
こんなに癒されて効果効能もあるなんて嬉しい限りです。
ただし、昆虫はだめです。
防虫効果もあるので、あるお宅の鈴虫が一週間で全滅したとききました。
私の実家は田舎なので、色々な虫が入ってくるのですが、ランプを使うようになってから虫がすごい減りました。
家族もビックリしていましたね。
香りは脳に直結していて、昔嗅いだことのある香りを嗅ぐと、昔のことを思い出すことはありませんか?
好きな人が使っていた香りとか、瞬時に思い出すことがありますね。
アロマディフューザーの種類
アロマのディフューザーにもいろいろ種類があります。
気化式、噴霧式、超音波式、加熱式など、きっと他にもあると思います。
お香や、キャンドルもそうですよね。
私も、ランプベルジェ以外にも持っています。
でも、香りはランプベルジェにかなうものはありませんでした。
ランプについているセラミック芯を交換していけば、一生ものですから大切にしています。
消臭剤や芳香剤などスーパーや薬局でも売られていますが、化学薬品の入ったものを使う気にはなれないのです。
消臭剤がなぜ売れる?
日本文化には欧米のような香り文化は無く、ごく少数の高貴な身分の人たちが楽しむものでした。
「香道」と呼ばれ。伽羅、沈香、白檀などの香木から始まります。
私が子供のころは、トイレ用ぐらいしか記憶にありませんが、今はどうでしょう、トイレはもちろん下駄箱に各お部屋、車に洗濯に使う香りの柔軟剤まであります。
この時期ですと制汗剤も売れますね。
シャンプー、コンディショナーも忘れてはいけませんね。
お店に行けば色々な消臭剤に芳香剤と並んでいます。体をふき取りシートまで香り付きです。
これほど、香りは人々の生活になくてはならないものになってきているのです。
まとめ
みなさんいかがでしたでしょうか?
今回はランプベルジェの人気のオイルBEST5をランキング形式で紹介させていただきました。
- 第5位:サンタル・1L
- 第4位:緑茶・1L
- 第3位:ラベンダー・1L
- 第2位:ユーカリ・1L
- 第1位:ヌートレ・1L
廃番品のオイル
- 牡丹 1L
- ソフィアのバラ 1L
- ロゼドゥローズ 1L
ランプベルジェの歴史、様々なアロマディフューザー、現代においての香りの文化。
もちろん、無香料の物も好まれていますが、ほんのつかの間でいいので香りを楽しみながらお茶でも飲みながら優雅にホッと一息つきませんか?
香りにはきっと人を癒すそんな力があると思うのです。
ランプベルジェの芯の交換時期についてはこちら。
最後までお読みいただきありがとうございました。
\安心の正規輸入品/
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