飼いやすい小型犬ランキングBEST5!種類や人気の理由を解説!

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二匹の子犬の画像 ペット

飼いやすい小型犬ランキングBEST5として、犬好きの私がおすすめしたい小型犬を紹介します。

コロナ渦で家にいる時間が増えたこともあって、室内で飼えるペットとして飼い始める方が多くなっている人気の小型犬。

でもいざ飼うとなった時に、どの犬種が飼いやすいか、それぞれの性格や特徴、値段相場なども事前にチェックしておきたいですね。

そこで今回は、小型犬を飼おうと検討しているあなたに向けて私がおすすめしたい「飼いやすい小型犬」を厳選して5種類ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

それでは、飼いやすい小型犬ランキングBEST5!種類や人気の理由を解説!をします。

飼いやすい小型犬ランキングBEST5!種類や人気の理由を解説!

三匹の子犬の画像

飼いやすい小型犬ランキングBEST5!は以下の通りです。

  • 第5位:ポメラニアン
  • 第4位:フレンチブル
  • 第3位:チワワ
  • 第2位:ミニチュアダックスフント
  • 第1位:トイプードル

お宅のワンちゃんはランキングされていたでしょうか?

では、それぞれの種類や人気の理由を解説していきましょう!

第5位:ポメラニアン

ポメラニアンの画像

人気の理由は、何と言ってもあのフワフワな毛並み、毛をなびかせながらちょこちょこ歩く姿は愛らしくエレガントです。

ポメラニアンにはマズルが短い「たぬき顔」とマズルが長い「きつね顔」に分かれます。

きつね顔のポメラニアンの方が大きくなる傾向があります。

体重は1.4k~3.5kほどになります。

顔のサイズは小さくモコモコしているのでしっかりしているように見えますが、骨格は細いです。

ダブルコートの被毛を持つので、毎日のブラッシングは欠かさず行うことであのきれいな毛並みが保たれます。

病気で注意するのは、気管支系には注意して下さい。

平均寿命は13~15年ぐらいで長寿の犬種です。

値段の相場は30万~40万円(ペットショップ調べ)

第4位:フレンチブル

フレンチブルの画像

あのたち耳と少し離れた大きな目。

てちてちと歩く姿はなんともかわいらしく、愛嬌がありますよね。

遊びが大好きで、人懐こく好奇心も旺盛なため良きパートナーとなってくれるでしょう。

そんなところが人気の理由なのでしょう。

短毛の割には抜け毛も多いため、毎日のブラッシングは必要です。

病気は尿石症、短頭種気道症候群、原発性脳腫瘍などあげられます。

寿命は10~12年とやや短命の犬種です。

値段の相場は30万から40万円(ペットショップ調べ)

第3位:チワワ

チワワの画像

見た目のかわいらしさが人気のチワワ。

実はとっても勇気があり、番犬としても優秀なんです。

勇敢なあまり、自分より大きな犬にも吠え掛かるほどの気の強さも持ち合わせていることも。

明るく陽気な性格で人気の犬種です。

とにかく大きな目と耳は、体の小ささと相対するものがあり、いつまでも子犬でいるかのように感じてしまいます。

病気は、膝蓋骨や眼病、神経疾患など気を付けてください。

体重は、1.5K~3kぐらいと成犬になってもかわいらしい風貌は変わりません。

寿命は12~14歳と言われていますが、健康管理次第では20歳ぐらいまで生きるチワワもいるそうです。

値段の相場は10万~30万円(ペットショップ調べ)

第2位:ミニチュアダックスフント

ダックスフントの画像

人気の理由は友好的で遊ぶことが大好きな反面、落ち着きもあり、抱っこされることも好みますし、家族にもすぐに慣れるところでしょう。

もともと狩猟犬として活躍していたので忍耐強さもあり、運動能力は高く、筋肉や骨格もしっかりしています。

散歩も少し長めの1日2回30分を目安に行ってください。

物音には敏感で、知らない人には吠えてしまうこともあるのでしっかりしつけましょう。

病気は胴長・短足という体形からヘルニアになりやすいので注意が必要です。

暑い時期の散歩も足が短いことから、地面に近く、熱中症には注意が必要です。

体重は3~5Kぐらいです。

寿命はおよそ12~15年で長寿の犬種です。

値段の相場は20万~40万円(ペットショップ調べ)

第1位:トイプードル

トイプードルの画像

やはり、トイプードル強し!

見た目の可愛さもありますが、活発で賢いのでしつけがしやすいこともあります。

抜け毛や体臭もあまりなく、アレルギーが出にくいことも人気の理由でしょうね。

あの独特な毛のカールが愛らしいですね。

活発で体力もあるので、運動不足になるといたずらやゲージ内を荒らしてしまうことも。

散歩や室内遊びを十分にしてあげてください。

体重は2~3kほどです。

気をつける病気は他の犬と比べて骨格が細めなので骨折に注意です。ちょっとした段差にも注意が必要です。

寿命はおよそ13~15年程で長寿の犬種ですね。

値段の相場は30万~40万円(ペットショップ調べ)

ワンちゃんをどこから迎え入れるの?

子犬の画像

ワンちゃんを飼いたい!

どこから迎え入れるの?

大きく分けて、「ペットショップ」「ブリーダー」「里親制度」などがあります。

もちろん、知り合いから譲り受ける場合もありますね。

まず、3パターンのメリット、デメリットをあげてみます。

どの場合でも、ワンちゃんを最後まで飼うという責任だけはしっかり持ちましょう!

ペットショップ

メリット色々な犬種がいて選べる。

アフターサービスがしっかりしていてトリミングやシャンプーなどもしてくれる。

店員さんも知識があるので色々相談に乗ってくれる。

ワクチンが無料のショップもある。

デメリット病気を持っている子を売っている場合もある。

ブリーダー

メリットある程度、欲しい犬種が決っていれば親犬も確認できるし、自分に合った犬を兄弟の中から選ぶことができる。

専門のブリーダーからのアドバイスを受けることができる。

デメリット対面販売が基本になるので、遠方でも、行かなくてはいけません。

信用できるブリーダーかどうかの判断がしずらい。

里親制度

メリット犬を助けることができる。

ワクチン代と去勢費用ぐらいで譲り受けできる。(地域によって異なる場合も)

デメリット犬種を選べない。

警戒心が強く、慣れるまでが大変。(個体差もある)

飼いやすい小型犬でも飼ってみて分かること

大きな目のチワワの画像

かわいいワンちゃんが来たのに、あらあらこんなことやあんなこと、どうしたらいいの?

なんてことは当たり前。

ワンちゃんにも本能があるんです。

大昔、群れで狩りをしていたころのDNAが現在のワンちゃんにも引き継がれているのです。

嗅ぐ、歩く、走る、噛む。

ワンちゃんからすればこれらの行為はごく自然なこと。

気になるものがあれば、獲物のごとく噛むのです。

特に子犬は、人間が手で確認するように口で確認するのです。

それが甘噛みなんですね。

でも、人間社会で暮らすには何でも噛んで言い訳がありません。

だからこそ、噛んでいいものを正しくかませましょう。

  1. 飼い主さんと遊ぶおもちゃ
  2. 一人遊び用のおもちゃ
  3. 牛皮ガム

などあります。

色々試してみましょう。

ワンちゃんからしたら、私たち人間がすべてなのです。

仕事をしたり、遊びに行ったり、買い物に行ったりできる私たちをワンちゃんたちはひたすら家で待ち続けるのです。

頼れるのは飼い主さんだけなのです。

それをしっかり理解してあげましょう。

まとめ

プードルとスイカの画像

さて、今回の飼いやすい小型犬ランキングBEST5!種類や人気の理由を解説!はいかがでしたでしょうか?

  • 第5位:ポメラニアン
  • 第4位:フレンチブル
  • 第3位:チワワ
  • 第2位:ミニチュアダックスフント
  • 第1位:トイプードル

ワンちゃんをどこから迎え入れるの?

飼いやすい小型犬でも飼ってみてわかること

これからワンちゃんを家族に迎え入れようか悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。

そして、最後まで面倒をみるという責任をもって迎え入れてください。

物言わぬものかわいけり。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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