2024年1月1日新年の午後16時10分石川県能登半島で大規模な地震が起きました。
正月だったこともあり、かなりの被害が出た模様。
緊急地震速報にテレビ番組はすべて切り替えられた。
大津波警報が何度も出され、倒壊した家や火災の場面など映し出され、東日本大地震を思い出した人もいたでしょう。
緊急特番は絶対に必要です。
しかし、正月特番を楽しみにしていた方も多いはずです。
緊急地震速報で放送予定のテレビ番組はどうなるのか、再放送はあるのか調べてみました。
緊急地震速報で放送予定のテレビ番組はどうなる?
【地震情報 2024年1月1日】
16時10分頃、石川県能登地方を震源とする地震がありました。震源の深さはごく浅い、地震の規模はM7.4、最大震度7を石川県で観測しています。 pic.twitter.com/nq1ksabpUZ— ライブドアニュース (@livedoornews) January 1, 2024
正月特番というのは、2~3時間放送のものが多く予算もかなり使われています。
お正月という特別な日に放送するので、それが放送されないというのはスポンサーにとっては大打撃になります。
お正月だけに流すCMもあるでしょうし、正月は特番が詰まっているのでそこに入れ込むことは難しいでしょうね。
再放送はあるのか?
テレビ局からの正式発表は1月1日PM7:00現在ありません。
発表され次第追記していきます。
深夜枠で放送されるかもしれませんが、キャスティングが他局と重ならないよう配慮しながらの放送はかなり厳しいでしょう。
1/5確認が取れたのが、1/7(日)芸能人格付けチェックがPM6:00より放送されます。
人気番組ですから、テレビ局も何とか放送したかったのでしょう。
地震の口コミを調べてみた
上越に津波到達。
川を津波がはしる
すっげーースピードだ pic.twitter.com/SzsmLMRI6J— さとまさ (@niigata0048) January 1, 2024
【緊急地震速報】
津波の映像です。これに巻き込まれたら命はありません。とにかく逃げてください!!!!!!!
津波到達した地震の影響
土砂崩れにも気を付けてください! パニックにならないでください!pic.twitter.com/ZZ0dxNEMcB— ネログリ (@gaasych) January 1, 2024
富山県には津波到達しています!
該当地域の方は非常に危険ですので、一刻も早く高台に避難を。
pic.twitter.com/ijqgCsbPvI— 山下弘枝 (@chihaya0425) January 1, 2024
石川県能登半島地域の方や、日本海側の津波の可能性のある地域にお住いの方、どうか命を守ってください。
時間がたつほどに、被害状況がテレビ に。映し出されていき自然災害に人間はいかに無力か痛切に感じます。
停電も広い範囲で発生しているので、どのように暖房を確保しているのか心配です。
多くの方々の安全を祈っています。
特番が見られない口コミを調べた
あのさ、
Xでちらっと見ちゃったけど、地震のせいで正月特番ニュースに持ってかれたとか行ってる奴
ふざけんな😡💢
現在被害地域は大変なはず
命かかってるんだよ
そんな大変なか、地震のせいで正月特番ニュースで持ってかれた?
馬鹿なの?
私達が何かしてやれる訳じゃないけど言っちゃいけないよな— 村田千春 (@bongore0327) January 1, 2024
「そろそろ報道じゃなくて正月特番が見たい」という人の気持ちはわからないでもないんだけど、この現状とこれだけの被害状況で「おめでとうございまーす!」とか「これは縁起が良いですねー!」みたいなセリフが飛び交いがちな正月番組なんて流せるわけがないから、諦めてゲームでもしてると良き。
— でぃずにき@DizNiki (@masuta_DIZ) January 1, 2024
レギュラー番組の正月特番に関して言えば、そのレギュラー枠で「特別編」と称して後日振替することはあるでしょうけど、『格付けチェック』のような純粋な単発ものは最悪お蔵入りでしょうかね https://t.co/E60rxrHjoP
— 内藤 聡/naitou-sou (@naitousou) January 1, 2024
皆さん緊急地震速報に対して寛容に取られていますね。
やはり、人の命がかかっていますから、「おめでとう!」とは言えませんよね。
でも、正月特番見たかったという気持ちも十分わかります。
今回のまとめ
緊急地震速報で放送予定のテレビ番組はどうなる?再放送はあるのか調べてみました。
自然災害の際の緊急速報は「命を守る」ことからも絶対に必要です。
今回は、たまたま元日に起こったということでテレビを楽しみにしていた人たちが多くいたということも事実です。
ただ、地震に遭われた方々はテレビを見るなんて余裕もないはずです。
だからこそ皆で助け合うことが何より大切なことでしょう。
最後に石川地震で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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